角打ちとは、升の角に口を付けて飲むことが由来というのが有力ですが、現在では、酒屋の一角を飲酒スペースとして仕切って立ち飲みすることや、立ち呑み居酒屋で酒を飲むこと、立ち飲みスタイル全般にいたる広い意味で使われています。単語がニュアンス先行で広がったのかもしれませんね。
立ち飲みという意味では「たちきゅう」なんて俗語もあったります。立ったままお酒を「きゅ~っとやる(吞む)」ことが語源のようです。
こうやってみると、お酒が好きな人は「待て」が出来ないんだね。酒屋で買って家に帰るまでも無理なんだろうね(笑)
ちなみに、私は家に帰る道すがらワクワクしてるので、少なくとも「待て」は出来ます!
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